HSPだっていいじゃない。

生きづらいは人生のヒント

【HSPは肩身が狭い?】自分を開拓する事で見えること

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HSPについてはこちらの記事に書いています。 

totuai24.hatenablog.com

 

 外向的社会であるために感じていた疎外感

小学6年生の時の学級スローガンが「自分から」というテーマでした。

このスローガンは何でも自分から率先してやろうという外向的な意味がありました。

短くて意味も分かりやすい良いスローガンだと思います。

 

しかし私はこのスローガンが好きではありませんでした。

内向的な自分自身を否定されているような気持ちになったからです。

無理矢理、外向的になれ!と腕を引っ張られているようなイメージ。

黒板の上にでかでかと掲げられている「自分から」と書かれたスローガンを見るのが毎日嫌でした。

仕事でも学校でも世間は外向的な人の考え方ばかりで、自分はどこか置いてきぼりにされている感じがしました。

社会に出ると疎外感どころか、外向的でないと仕事や対人コミュニケーションに支障が出てくることが多々ありとても苦労しました。

外向的な事、外向的な人との関わり、刺激がたくさんあって毎日ヘトヘトでした。

 

この一言に救われた!!

誰も分かってくれないのかなぁ・・・なんてこれまた思考の負のループに陥っていた時、この題目に救われました。

HSPは不当に低い評価を受けてきた

「とても敏感」という言葉は、時代に応じて、「抑圧されている」「心配性」「恥ずかしがり屋/シャイ」「神経症」ーーさらに悪しきことに、私が子供のころは「悪い神経の持ち主」

などの言葉で言い表されてきました。

たしかに今の社会では、HSPに”典型的な控えめで物静かにゆっくり物事を熟慮するタイプ”よりも、外向的でタフな人たちのほうが、「健康的で価値がある」とみなされる傾向にあります。

実際、タフなタイプの人のほうがエネルギッシュで、チャンスをものにしやすいのも事実です。

参照元 書籍「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」 

 

そうそう。そうなの、そうなんです!!!

感じていた疎外感はまさにそれでした。 

やっぱり世間は外向性社会なんですよね。

 

少数派ってどんな世界も肩身が狭い。

ただ、最近はHSPをテレビでも取り上げられていたり、インターネットでも情報がたくさんありますが、正しく理解されていないのも事実です。

それでも、内向的なHSPにしかない魅力だってたくさんあります。

あるんですよっ(ドヤ顔)

 

少しずつ自分を開拓していこう

今までは本当に自分が「敏感な人」であることが、まるで悪のように思っていました。

良い事もあるけど、ほんの少しだけでマイナスな事ばかりだと感じていました。

それはあまりよくない考え方だったんです。

自分が楽なように、より自分でいれるように自分を開拓すればいいこと。

誤解しないでもらいたいのは、楽=怠ける とうことではありません。

苦しくないようにするということです。

無理して周りと合わせる必要はない。

私が私であることをもっと大切にしよう。

 

筆者が自分開拓をしようと思った2つのキッカケ

  • HSPの勉強会&交流会に参加してみた

参加に踏み切るまでには、勇気がいりました。

何度も何度も、行こうか辞めようか迷いに迷って参加しました。

最初の心配はなんだったのだろうと思うくらい、行って良かったです。

一番良かったのは専門家の正しい知識と、自分と似たような方達の生の声が聞けたこと。

行って後悔するようなことは何もありませんでした。

むしろプラスになることばかり。

開拓の一番のきっかけです。

  • 読書

思慮深く些細なことでも考え込んでしまうため、その日だったり、最近会った人達など自分と関わった人達の行動を思い出して、あの時こう反応すれば良かったとかあの人はこういう言い回しが良かったのかなとか。

母親の声色が落ち込んでいたのは自分のせいかなとか。

あの人はああいうところがダメだ許せないとか。

人と比べて劣等感を抱いたり嫉妬をしたり・・それはもう頭の中は思考のループでパンパンになっていました。

思考のループはやがて負のループになります。

思考のループをしまくった挙句、自分が情けなくて涙が出てきたり鬱っぽい考えになってしまったり、自分で自分を苦しめていました。

ある時ふと。

この考え込む時間ってものすごくもったいない。

もっと有意義な事をやろう。

自分の糧になるようなことを。

なんだか突然そう思ったんです。

小さい頃から思考のループばかりでそんなこと思ったこともなかったのに。

HSPの勉強会と交流会に参加して考え方が変わったのか。

気持ちに余裕ができたようです。

趣味はいくつかありますが、人から進められて始めた趣味が多い事に気付き、自分で何か始めてみたいと思ったこともあり読書をしてみたいと思いました。

自己啓発の本を何冊か購入。

これが、思ったよりとても良かったです。

自分が知りたい心理テーマや考え方を深く学べるということが気持ちいい。

自分で見つけたという事も、自分開拓してる感があって嬉しいです。

 

ただ、読書慣れをしていないから言葉と文章を理解し読み進めるということに疲れてしまう矛盾があります。

でも、この疲れは心地の良い疲れだから嫌いじゃありません。

だからと言って無理をするとまた疲れが溜まってしまうので程々にしてます。

特に夜は静かだから読書しやすい。

今は秋なのでコオロギの音を聞きながらまったりと本を読む時間が好きです。

まとめ

HSPは確かに肩身の狭い思いをすることがあります。

これは避けて通れない事です。

避けられないから苦しむんじゃなくて、避けられないからどうすればいいのかな。

と、ひと呼吸して考えてみる。

分からなかったら分かる人(専門家)や同じ性質の人の話を聞いてみる。

ここまでの考えになるまでに、まぁまぁ時間がかかりました。

気づけばまぁまぁ良い歳なのは気が付かなかったことにしておこう

それでも、気づけて本当に良かった。

これが私のペースなんだなと思うことにしました(笑)